概要
情報技術の発展により、AI・機械学習の高度利活用といったデータ駆動型社会の時代が始まっています。「データ」が「石油」に相当する社会インフラとして位置づけられる状況は、人文社会科学の研究のあり方とも大きくかかわっています。
本シンポジウムでは、人文・社会科学における「データ」とそのインフラ化についての実践的な取り組みに焦点をあて、それらがもたらす影響や研究を取り巻く条件の変化などの課題について議論します。
10/25までに要申し込み
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/ir/JCRIC/211029center3.html