【RDUF公開シンポジウム開催概要】
今年度も、研究データ利活用の発展に資することを目指し、研究データ利活用協議会(RDUF) では公開シンポジウムを開催いたします。約4年ぶりに現地での参加も可能となりました。この機会にぜひご参加下さい。
**日時：**2023年12月4日（月）13:30-17:15
※オンライン参加は16：45まで
**開催方法：**ハイブリッド開催
リアル開催場所：科学技術振興機構 東京本部別館 １Fホール
オンライン開催：Zoom Meeting
**参加費：**無料 （参加申し込み必須）
プログラム：
■開会挨拶
■研究データ利活用協議会の活動紹介
■招待講演「研究基盤としてのデータの整備と提供：IDRと国文研における取組」
講演者：大山敬三（国文学研究資料館／国立情報学研究所）
■小委員会活動報告
・研究データへのDOI登録促進小委員会
・研究資料・実験機器へのPID付与検討小委員会
■部会活動報告
・データ共有・公開制度検討部会
・ジャパンデータリポジトリネットワーク推進部会(JDARN)
■研究データ利活用協議会会員による研究データ利活用に関するライトニングトーク
・データリポジトリにおける大規模言語モデルの利活用を考える
・JAMSTECサンプル管理データベース（JSDB）におけるサンプル情報の管理・公開の取組みと活用事例紹介
・宇宙科学分野のメタデータスキーマからJPCOARスキーマへのマッピング－他機関・他分野への展開
・千葉大学における研究データ管理教育に関する報告
・研究データにDOI付与を希望しない理由は何か：機関リポジトリでの研究データ登録を通しての考察
・研究データ管理（RDM）への理解をサポートするRDMkit-jpの公開
・研究データガバナンスに関する国際動向
■意見交換会（現地参加のみ)
※講演概要など詳細はこちら：https://dev.japanlinkcenter.org/rduf/doc/20231204_rduf_program.pdf
**参加申し込みフォーム：**研究データ利活用協議会（RDUF）公開シンポジウム2023
**イベントページ：**イベント | 研究データ利活用協議会 RDUF（Research Data Utilization Forum）