研究データ利活用協議会(RDUF)総会および公開シンポジウム開催のお知らせです。
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総会およびRDUF公開シンポジウムについて、昨年度に引き続き、オンラインにて下記の通り開催いたします。
【開催概要】
・日時 2021年11月22日(月)
総会:13:30-14:00
公開シンポジウム
第1部:14:30-16:00
第2部:16:15-18:00(予定)
・開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
・参加費:無料
【企画内容】
・総会
RDUF企画委員長による、2021年度の活動進捗状況の報告や成果報告等を予定しています。RDUF会員のみご参加頂けます。
・公開シンポジウム
第1部では、RDUFや現在活動中の小委員会・部会のご紹介、RDUF会員によるライトニングトークを予定しています。
第2部では、「社会科学と医療分野での研究データ利活用の実際」をテーマとし、
計算社会科学およびゲノム医療から講演者をお招きしてプレナリーセッションを開催いたします。
いずれもRDUF会員に限らずどなたでもご参加頂けます。
プログラムの詳細の告知やイベントへの参加お申し込みの受付は、10月中旬以降、RDUF Webサイトにて順次開始いたします。
上記の続きで、公開シンポジウムではライトニングトーク枠が設けられるとのことです。合わせてご覧ください。
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今年度の公開シンポジウムでは、ライトニングトークの枠を設け、RDUF 会員の皆様からの情報提供を呼び掛ける運びとなりました。
研究データ利活用、オープンサイエンスに関する話題を幅広くかつ多様な視点で共有できる、またとない機会になると思われます。
奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
【募集概要】
日時: 11 月22 日(月) 14:30~
発表時間: 一人あたり3~5分、質疑応答無し (発表件数により調整します)
発表形態: Zoom によるオンライン発表(スライド等の画面共有可)
発表内容: 研究データ利活用、オープンサイエンスに関する話題を広く募集します。下記は一例です。
・データ駆動型研究やデータを介した共同研究の事例
・PID、メタデータセット等、学術情報流通に関する話題
・機関リポジトリ、分野別リポジトリ、デジタルアーカイブ等の構築
・オープンサイエンス、研究データ利活用に関するコミュニティ運営
・オープンサイエンス、研究データ利活用に関するルール、ガイドライン策定
【お申し込み先】
発表をご希望の方は、下記事項をお書き添えのうえ、下記よりお申し込みください。
https://form.jst.go.jp/enquetes/rduf_202111
※10月20日(水)締め切りとなります。
※応募が多数の場合、ご参加いただけない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
ご不明点等ありましたらRDUF事務局<jalc-contact@jst.go.jp>までお問い合わせください。
皆様のご参加をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
当日のプログラムが公開されました。
第二部プレナリーセッションでは、以下の講演を予定しているとのことです。
・「計算社会科学における社会データの取得とその利用」 鳥海 不二夫氏(東京大学)
・「わが国のゲノム医療におけるデータ利活用の現状と今後の展望」 荻島 創一氏(東北大学)
・「Global initiatives in Genomics and Health」 Peter Goodhand(Ontario Institute for Cancer Research)
※Peter Goodhand様のご講演では同時通訳をご利用いただけます。
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